2022.1.1
新年あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。
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キッズチャレンジエキスポ
キッズチャレンジエキスポでは、最近子どもたちに人気の職業
「You Tuber」をはじめ、これから世の中を大きく変える可能性のある「ドローンのプログラミング」や「ドローンパイロット体験」やエンターテイメント性のあるお仕事「ダンス」や「モデル」や「声優」。また日本文化的なお仕事として「博多織」や「日本舞踊」。地域経済を支えてきた、「地元企業」。「警察官」や「消防士」「自衛隊」と言った行政機関から、「スポーツ」の世界のお仕事まで、いろいろな職業を実際に体感してもらう事で、子どもたちの新しい発見と、可能性が見つかる。インターネットで調べると答えがわかる。しかし、実際に体感することで得られる新しい答えが見つかる。そんな子どもたちの挑戦が、新しい街づくりや、今後の地域経済を支えていける人材発掘のきっかけになることが、地域創生に繋がることを願い活動を行なっています。
キッズチャレンジキャラバン
キッズチャレンジキャラバンは、2020年度から小学校でスタートするプログラミング学習を中心に活動を行なっています。私共はそのプログラミング学習にドローンを使用して行っています。現在のドローンが世の中でどのような役割を果たしているのか、また今後、このドローンが世の中をどれだけ便利にして行く可能性があるのかと言ったキャリア学習から、実際に、ドローンを使った、「プログミング学習」命令通りに動く事で、どんな場面で役に立てるかなど体感する事で新しいアイデアなどが見つかる。また「ドローンパイロット体験」をする事で、さらに、プログラミングの重要さや、また、プログラミングではできない事、パイロットだからできることなど、「トライアンドエラー」「成功と失敗」を繰り返すことから結果を自分自身で見つけ出す習慣を身につけることができる。ドローンを使って立体的に学ぶことで複雑になることを、抵抗なく楽しく学ぶことができると私たちは考えています。
SDGs
産業が多様化し産業の動きが大きく変わる時代、少子化・核家族化の進行・貧困化・コミュニケーション不足・経験不足など、日本の未来を担う子どもたちは多くの問題をかかえています。
SDGsの目標の中でも「1貧困」「4教育」「8働きがいと経済成長」「9産業と技術革新の基盤」など、世界的な問題として課題化され文部科学省でも、今後の産業、働き方の変化にあたり、子どもの育成に関して下記の問題を指摘しており
・身体的な早熟傾向に対して精神的、社会的自立の遅れ
・働く事、生きる事への関心、意欲の低下
・職業について考えたり選択や決定を先送りにする
・進路、目的意識の気薄な状態での進学、就職者の増加
この解決策として「職業体験」が勧められています。